の条件となったが、計測位置の上下加速度は第1回目に比べて若干大きく、0.23g近くの有義振幅値となっている。通常では、有義振幅が0.2gを越える状態はかなり厳しい状態であることを考えると、脳波心電図の記録を更に細かく解析、検討する必要がある。
図2.3.2.4(1) 隠岐航路実船実験結果(第1回)往航
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